リリース時間:2022-11-11
基本的には1日1回程度といわれています。
ただし長時間使用したとき、人混みなど感染リスクが高そうな場所にいた時など、気になるタイミングがあったら交換することも大事です。
普及率が高い“使い捨て不織布マスク”、感染予防の効果を高めるには正しい付け方を知ることが大事です。毎日使うものだからこそ、ちゃんと付けることができているか、チェックしましょう。
一般的に使用することが多い“プリーツタイプの不織布マスク”の付け方を簡単にまとめました。
1.まずは清潔な手でつけること。マスクを付ける前にせっけんで手洗いするのがベストです。
2.マスクの方向をチェック。ノーズワイヤーが入っている部分を上にして、プリーツのひだが下向きになるのが正しい方向です。
3.プリーツを上下に広げて、マスクを完全に広げた状態にします。
4.マスクを顔にあて、ノーズワイヤーを鼻の部分に合わせて形づけつまみます。もう片方の手でマスクを顎の下までひっぱり伸ばします。
5.マスクを顔にフィットさせながら、耳ひもをかけます。
マスクを付けている間は、できるだけマスク本体や顔に触らないようにすると、より感染予防に効果的です。
1.マスクを外すときは、マスク本体には触らずに耳ひもだけに手をかけて捨てる。マスク本体にウイルスが付着している可能性が高いので、フタ付きのゴミ箱やビニール袋にいれて口を閉じて捨てるのがベスト。
2.マスクを外したあとも、せっけんで手洗いしましょう。